山ありダニあり
2020/06/18 16:06:03
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<熊本県は、マダニによる感染症が多発。注意が必要です!>
マダニは、春から秋にかけて活動が活発になるため、キャンプ、ハイキング、農作業など山や草むらで活動する機会が多くなるこれからの季節は、特に注意が必要です。 1、マダニの生息場所 ・シカやイノシシ、野ウサギなどの野生動物が出没する環境に多く生息しています。 ・民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などにも生息しています。 2、マダニから身を守る服 ・野外では、腕・足・首など、肌の露出を少なくしましょう! ・首にはタオルを巻くか、ハイネックのシャツを着用しましょう。 ・ハイキングなどで山林に入る場合は、ズボンの裾に靴下を被せましょう。 ・シャツの袖口は軍手や手袋の中に入れましょう。 ・シャツの裾はズボンの中に入れましょう。 ・農作業や草刈などではズボンの裾は長靴の中に入れましょう。 3、マダニから身を守る方法 ・上着や作業着は、家の中に持ち込まないようにしましょう。 ・屋外活動後は、シャワーや入浴で、マダニが付いていないかチェックしましょう。 ・ガムテープを使って服に付いたマダニを取り除く方法も効果的です。 4、虫よけ剤の効果 ・マダニに対する虫よけ剤が、2013年から新たに認可されました。現在は、ディート、イカリジンの2種類の有効成分の忌避剤が市販されています。 ・虫よけ剤の使用でマダニの付着数は減少しますが、マダニの付着を完全に防ぐわけではありません。虫よけ剤を過信せず、様々な防護手段と組み合わせて対策を取ってください。 5、病院のかかり方について ?早期診断・治療が重要です!? ・いずれの疾患も、症状には個人差があり、マダニに刺されたことに気がついていなかったり、刺し口が見つからなかったりする場合も多くあります。見た目だけでの診断が困難です。治療が遅れれば重症化し死亡する場合もありますので、早めに医療機関に相談しましょう。 受診時には、○月○日、野山に行った○月○日、草むらで作業したあの時、マダニに刺されたかもしれないなど日付け、場所、発症前の行動(2週間程度)を伝えましょう。 ◆厚生労働省ホームページ: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html 発信者:長洲町 福祉保健介護課 |
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愛情ねっと [11/23 19:05:33]
本日18時40分頃大牟田市瓦町交差点付近でイノシシが目撃されています。付近にお住まいの方や周辺を通行される方は、十分注意してください。なお、 |
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愛情ねっと [11/22 17:01:34]
このメールは「愛情ねっと」荒尾市・「防災」又は「その他の行政情報」カテゴリに登録されている方へ配信しております。????11月24日(日)、 |
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愛情ねっと [11/22 12:30:43]
大切な家族や住んでいる地域を守るために、身近な犯罪の状況や防犯の知識について学んでみませんか?県では、令和6年12月13日(金)と17日(火 |
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愛情ねっと [11/20 12:00:53]
献血は身近なボランティアで、約40分で大切な命を救うことができます。困っている人に厚意、優しさを分けてください。■日時令和6年11月22日( |
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愛情ねっと [11/20 11:01:34]
このメールは「愛情ねっと」荒尾市・「防災」又は「その他の行政情報」カテゴリに登録されている方へ配信しております。????これは、Jアラートの |