地方気象情報
2016/01/18 05:06:33
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平成28年01月18日05時06分
札幌管区気象台発表 北海道地方は、18日昼過ぎから20日にかけて東よりの風が雪を伴い非常に強く海は大しけとなるでしょう。猛ふぶきや吹きだまり、大雪により車の運転が困難になるなどの交通障害、暴風、高波、高潮に警戒してください。 <気象概況> 低気圧が急速に発達しながら18日夜には三陸沖へ進み、19日朝には更 に発達して釧路沖に達して動きが遅くなり、20日にかけて根室の南東海上 をゆっくりと東に進む見込みです。 <防災事項> 北海道地方では、18日昼過ぎから20日にかけて、東または北東の風が 雪を伴い非常に強くなり、海は大しけとなる見込みです。猛ふぶきや吹きだ まりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。 また、19日には太平洋側東部やオホーツク海側で、大雪による交通障害 に警戒してください。北海道地方では、その後も20日にかけて雪が降り続 き、さらに降雪量が多くなる見込みです。 太平洋側東部では、19日は高潮による低い土地の浸水に厳重に警戒して ください。 なお、オホーツク海では、流氷の動きが激しくなりますので注意してくだ さい。 <風の予想>18日から19日にかけての最大風速(最大瞬間風速) 太平洋側 東または北東の風 海上28メートル(40メートル) 陸上23メートル(35メートル) 日本海側北部 オホーツク海側 東または北東の風 海上25メートル(35メートル) 陸上23メートル(35メートル) 日本海側南部 東または北東の風 海上23メートル(35メートル) 陸上15メートル(30メートル) その後、20日にかけて非常に強い風は続く見込みです。 <波の予想>18日から19日にかけての波の高さ 8メートル その後、20日にかけて海は大しけの状態が続くでしょう。 <雪の予想> 18日06時から19日06時までの降雪量 北海道地方の多い所 40から60センチ 19日06時から20日06時までの降雪量 オホーツク海側の多い所 100から120センチ 日本海側や太平洋側東部の多い所 60から80センチ その後、20日日中もオホーツク海側を中心に降雪は続く見込みです。 引き続き、地元気象台や測候所が発表する気象情報に留意してください。 次の「北海道地方気象情報」は、18日11時頃に発表する予定です。 |
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北海道:防災情報メール [04/13 23:37:53]
2025年04月13日23時37分函館地方気象台発表渡島、檜山地方では、強風や高波、融雪による土砂災害、濃霧による視程障害、なだれに注意して |
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北海道:防災情報メール [04/13 10:06:04]
2025年04月13日10時05分函館地方気象台発表檜山地方では、13日昼過ぎから13日夜遅くまで暴風に警戒してください。渡島北部【発表】波 |
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北海道:防災情報メール [04/05 04:20:04]
2025年04月05日04時19分気象庁発表5日4時15分ころ、地震がありました。■市町村毎の最大震度福島町函館市渡島松前町知内町木古内町七 |
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北海道:防災情報メール [04/05 04:18:55]
2025年04月05日04時18分気象庁発表5日4時15分ころ、地震がありました。震源地は津軽海峡(北緯41.3度東経140.2度深さ10k |
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北海道:防災情報メール [04/05 04:18:37]
2025年04月05日04時17分気象庁発表5日4時15分ころ、地震による強い揺れを感じました。震度3以上が観測された地域をお知らせします。 |