補聴器トラブルを防ぎましょう!
2021/04/09 09:07:36
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いわき市防災メールサービス【その他緊急情報】
いわき市消費生活センターからのお知らせです。 −買ったが合わず返品もできない、医師に不要と言われた− 全国の消費生活センターには、「勧誘され購入したが医師に不要と言われた」「試用なしで購入したが音がうるさい」等の補聴器に関する相談が寄せられています。 特に、通信販売でのトラブルの割合が増加しており、「使用してみて合わないが返品できない」「返品したいが電話がつながらない」等の相談が見られることから、注意が必要です。 【相談事例】 補聴器の調整が上手くいかない。返品・返金に応じてもらえず、納得できない 耳が遠くなってきたので、近所のメガネ店で補聴器を30万円で購入した。その後、音が聞こえない等の不具合を感じ、何度も調整をしたが自分に合わず、着けると頭痛がするため返品・返金を希望したが、店舗が調整すると言って聞かないので我慢している。 しかし、いくら調整しても上手くいかず、店側に返金を求めたが認められなかった。 その他の相談事例 ・不安をあおられ購入したが、医師から耳は正常で必要ないと言われた ・試用したものと違うタイプの補聴器を勧められたが、我慢できないほどうるさい ・誰でも装着可能という補聴器を購入したが、耳に合わない ・業者が自宅に上がり込み、断り切れずに契約してしまった。書面も渡されていない ・マスクを外した時に、片方の補聴器を紛失したが、保証の対象にならないと言われた 【消費者へのアドバイス】 補聴器は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律」により管理医療機器に分類され、フィッティングと呼称される購入前・購入後の聞こえの調整や定期的な清掃などのアフターケア等、販売側の専門性やメンテナンス体制も購入・契約する際の重要なポイントとなります。 また、「聞こえ」の状態は個人によって異なること、補聴器にはさまざまなタイプ(耳あな型、耳かけ型、ポケット型、メガネ型など)があることから、「聞こえ」や「使いやすさ」が自分にあった機器であるかどうか、しっかり確認して選ぶことが大切です。 ・音が聞こえにくいと感じたら、購入を検討する前に専門医の診断を受ける ・契約前に自分に合った機器かどうかしっかり確認する ・購入の際には1人で決めず、できるだけ家族や周囲にも協力を求める ・通信販売では、事前に試用できないリスクや詐欺サイトに注意する ・使用時の紛失にも注意する 不安に感じたり、トラブルに遭ったら、いわき市消費生活センターにご相談ください。 いわき市消費生活センター 22-0999(相談専用電話) 消費者ホットライン 188(いやや!) ※最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。 ============================================ メール配信の変更・解除はこちらから いわき市防災メールサービス https://mail.cous.jp/iwaki/ 防災行政無線の直近の放送内容を確認する場合はこちら 電話応答専用ダイヤル 0246-21-9901 ============================================ |
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