[知名町メール配信] 防災・防犯 (No.666996)

タイトル：ハンセン病問題を正しく理解する週間について
放送種別：定時
放送期間：2017/06/16〜2017/06/19
放送時間：夜 朝
放送地区：
内容：
徳之島保健所からお知らせします。
鹿児島県では6月22日を含む日曜日から1週間の、6月18日から6月24日までを「ハンセン病問題を正しく理解する週間」としてハンセン病問題に対する正しい理解の促進に努め、ハンセン病療養所入所者等の社会復帰や社会参加の促進を図ることとしています。
本県にも、鹿屋市の星塚敬愛園（ほしづかけいあいえん）と奄美市の奄美和光園（あまみわこうえん）の２か所のハンセン病療養所がありますが、ハンセン病は国の隔離政策などにより、怖い病気であるという誤った考えが植え付けられ、そのことが様々な偏見・差別や人権侵害を引き起こしました。
また、長期の隔離政策により、故郷や家族との絆を断たれ、今もなお残る根強い偏見や差別に苦しむ等、現在も問題が残されています。
皆さん、ハンセン病問題を正しく理解し療養所の入所者や社会復帰された方々が社会に暖かく迎えられ、安心して生活することがで
きるよう、差別や偏見のない社会づくりに努めましょう。
徳之島保健所からお知らせします。
鹿児島県では6月22日を含む日曜日から1週間の、6月18日から6月24日までを「ハンセン病問題を正しく理解する週間」としてハンセン病問題に対する正しい理解の促進に努め、ハンセン病療養所入所者等の社会復帰や社会参加の促進を図ることとしています。
本県にも、鹿屋市の星塚敬愛園（ほしづかけいあいえん）と奄美市の奄美和光園（あまみわこうえん）の２か所のハンセン病療養所がありますが、ハンセン病は国の隔離政策などにより、怖い病気であるという誤った考えが植え付けられ、そのことが様々な偏見・差別や人権侵害を引き起こしました。
また、長期の隔離政策により、故郷や家族との絆を断たれ、今もなお残る根強い偏見や差別に苦しむ等、現在も問題が残されています。
皆さん、ハンセン病問題を正しく理解し療養所の入所者や社会復帰された方々が社会に暖かく迎えられ、安心して生活することがで
きるよう、差別や偏見のない社会づくりに努めましょう。


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