宮崎県で配信されている安全・安心メールマガジン

宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
　明日、1月20日は県内一斉消毒の日です。

　近隣諸国では、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ等が継続して発生しています。

　特に11月以降、国内家きん飼養農場での高病原性鳥インフルエンザ（H5N6亜型）の発生（6道県、8例）や、野鳥におけるウイルスの確認が相次いでおり、引き続き、最大限に警戒してください。


※国内の野鳥等での事例（1月18日環境省情報）
　17道府県（北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、新潟県、京都府、愛知県、三重県、兵庫県、鳥取県、長崎県、大分県、鹿児島県）で確定事例が174例。過去、最も早いペースで感染が拡大。


　また、今後、年末年始や春節にかけ、人や物の動きが活発になることから、口蹄疫ウイルスの国内への侵入リスクが高まります。


　農家の皆様方におかれましては、鶏舎の破損や隙間の点検、手指・靴底・車両等の消毒、農場立入り記録の管理等々、発生防止対策の強化・継続をお願いします。

　周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先　宮崎県家畜防疫対策課　0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ、加入を呼びかけましょう。