宮崎県で配信されている安全・安心メールマガジン

宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
　中国、台湾で、口蹄疫、鳥インフルエンザの発生がありましたのでお知らせします。

●口蹄疫
・中国の新疆ウイグル自治区、牛飼養農場1戸（1月5日）、O型

●高病原性鳥インフルエンザ
・中国の湖南省、がちょう飼養農場1戸（1月11日）、H5N6亜型
・台湾の高雄市・台北市・新北市の計3つの処理場（12月17日・21日・27日）、H5N8亜型
・台湾の雲林県、地鶏飼養農場1戸（1月1日）、H5N8亜型
・台湾の雲林県、あひる飼養農場1戸（12月29日）、H5N2亜型
・台湾の雲林県、地鶏飼養農場1戸（1月5日）、H5N2亜型


（農水省HPリンク：
　http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html、
　http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html）


　今後、春節（中国の旧正月）にかけて、人や物の動きが活発になることから、ウイルスの国内への侵入リスクが高まります。

　また、鳥インフルエンザについては、国内でも発生が続いており、引き続き最大限の警戒が必要です。


　農家の皆様方におかれましては、不用意に人を管理区域へ立ち入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。

　伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
　周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先　宮崎県家畜防疫対策課　0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。