(国内19例目)青森県内の肉用鶏農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について及び(国内79例目)茨城県における豚熱の患畜の確認について
2022/04/15 13:17:10
|
内 容
青森県内の肉用鶏農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(4月15日農水省情報)。 【発生農場の概要】 19例目 所在地:青森県横浜町 飼養状況:肉用鶏(約11万羽) 今シーズンも国内の野鳥において、本病の感染事例が多数確認されています。このような中、国内で越冬した渡り鳥の北帰行が始まっており、本病ウイルスの拡散が懸念されます。県内養鶏農場における発生リスクは依然として高く、引き続き最大限の警戒が必要です。 農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、鶏舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。 また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。 茨城県城里町の養豚農場において、豚熱の患畜が確認されました(4月15日農水省情報)。 79例目農場 【発生農場の概要】 所在地:茨城県城里町 飼養状況:約2,900頭 【経緯】 (1)昨日(4月14日(木曜日))、茨城県は、同県城里町の農場から、異状がみられる子豚がいる旨の通報を受け、病性鑑定を実施しました。 (2)茨城県の検査により豚熱の疑いが生じたため、農研機構動物衛生研究部門(注)で精密検査を実施したところ、本日(4月15日(金曜日))、豚熱の患畜であることが判明しました。 (注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関 豚飼養農家の皆さまにおかれましては次の4項目の対策の徹底をお願いします。 ? 農場に出入りする畜産関係車両の、入退場時の消毒を徹底。 ※と畜出荷の際は、と畜場内での車両の水洗・消毒の徹底。 ? 外部導入した豚の隔離と健康観察。 ? 野生動物侵入防止対策を含めた飼養衛生管理基準の遵守。 ? 特定症状(紫斑、異常豚や死流産の増加、死亡豚の増加等)が認められた 場合の家畜保健衛生所への早期通報 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】 ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。 登録手順 https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html 登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。 http://*****/ |
スポンサーリンク
|
宮崎県 防災・防犯情報メールサービス [11/22 18:51:41]
2024年11月22日18時51分発表地震発生時刻2024年11月22日18時48分震源地宮崎県北部山沿い北緯32.5度東経131.1度深さ |
|
宮崎県 防災・防犯情報メールサービス [11/22 16:00:50]
2024年11月22日16時00分発表<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>11月18日から22日15時までの桜島の活動状況を |
|
宮崎県 防災・防犯情報メールサービス [11/22 10:02:38]
2024年11月22日10時02分発表【都城市】霜注意報が発表されました。【小林市】霜注意報が発表されました。【えびの市】霜注意報が発表され |
|
宮崎県 防災・防犯情報メールサービス [11/22 08:05:08]
2024年11月22日08時04分発表【西米良村】霜注意報が解除されました。【諸塚村】霜注意報が解除されました。【椎葉村】霜注意報が解除され |
|
宮崎県 防災・防犯情報メールサービス [11/22 02:33:11]
2024年11月22日02時32分発表地震発生時刻2024年11月22日02時28分震源地日向灘北緯31.8度東経131.6度深さ30km地 |