桜島:火山の状況に関する解説情報(第023号)
2024/03/15 16:00:42
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3月15日16時0分
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続> 3月11日から15日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。 桜島では、活発な噴火活動が続いています。 南岳山頂火口では、噴火が6回発生し、このうち2回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2900mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で9合目(南岳山頂火口から約700m)まで達しました。また、同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。 昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。 12日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり3100トン(前回1日、3700トン)と非常に多い状態でした。 13日に九州地方整備局の協力により実施した上空からの観測では、南岳山頂火口内は噴煙により確認できませんでしたが、昭和火口内の地熱域の状況及び両火口周辺の状況に特段の変化は認められませんでした。 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。 GNSS連続観測では、桜島島内の一部の基線で2023年1月頃から山体膨張に伴うとみられるわずかな伸びが認められていましたが、4月頃から停滞しています。また、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線では、長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後噴火活動が活発化する可能性があります。今後の火山情報に注意してください。 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。 火山性地震 爆発 3月11日 10回 1回 12日 0回 0回 13日 2回 1回 14日 1回 0回 15日15時まで 0回 0回 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。 火山の状況に関する解説情報(詳細) https://www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html ------------ ▼登録内容の「確認・変更」は以下のTOPページへアクセスしてください。 http://*****/ |
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熊本市災害情報メール [11/22 05:05:40]
11月22日5時5分熊本地方気象台熊本市に気象警報・注意報が発表されました。濃霧注意報(発表)------------▼登録内容の「確認・変 |
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熊本市災害情報メール [11/21 08:07:31]
こちらは熊本市災害情報メールです11月21日08時07分頃、北区植木町鞍掛付近で、火災警報器等が鳴動しているとの通報により消防車が出動してい |
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熊本市災害情報メール [11/20 20:08:11]
こちらは熊本市災害情報メールです11月20日20時08分頃、東区画図町重富付近で、火災警報器等が鳴動しているとの通報により消防車が出動してい |
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熊本市災害情報メール [11/20 11:00:18]
発表日時:11月20日11時00分標題:国民保護情報(音声合成)発表内容:これは、Jアラートのテストです。詳細は関係省庁発表の情報を確認して |
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熊本市災害情報メール [11/20 10:45:57]
こちらは熊本市災害情報メールです11月20日10時45分頃、中央区坪井6丁目付近で、電線から火花が出ているとの通報により消防車が出動していま |