桜島:火山の状況に関する解説情報(第028号)
2020/04/03 16:00:31
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4月3日16時0分
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続> 3月30日から4月3日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。 桜島では、活発な噴火活動が続いています。 南岳山頂火口では、噴火が7回発生し、噴煙は最高で火口縁上2700mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で8合目(南岳山頂火口より500mから700m)まで達しました。また、同火口では、高感度の監視カメラで夜間に火映を観測しました。 4月2日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1900トン(前回3月18日、3400トン)とやや多い状態でした。 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。 3月30日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。 火山性地震 火山性微動 爆発 3月30日 0回 0回 0回 31日 8回 2回 0回 4月 1日 3回 1回 0回 2日 6回 6回 0回 3日15時まで 6回 7回 0回 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。また、GNSS連続観測では、2019年9月頃から桜島島内の基線のわずかな伸びが認められています。これらのことから、桜島では今後も噴火活動が継続する可能性があります。 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。 火山の状況に関する解説情報(詳細) https://www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html ------------ ▼登録内容の「確認・変更」は以下のTOPページへアクセスしてください。 http://*****/ |
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熊本市災害情報メール [04/28 16:33:24]
4月28日16時33分熊本地方気象台熊本市に気象警報・注意報が発表されました。雷注意報(発表)------------▼登録内容の「確認・変 |
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熊本市災害情報メール [04/27 17:43:57]
こちらは熊本市災害情報メールです04月27日17時43分頃、益城町木山付近で、水難事故による救助要請があり消防車が出動しています。----- |
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熊本市災害情報メール [04/26 16:15:15]
こちらは熊本市災害情報メールです04月26日16時15分頃、南区富合町榎津付近で、火災警報器等が鳴動しているとの通報により消防車が出動してい |
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熊本市災害情報メール [04/26 16:00:40]
4月26日16時0分福岡管区気象台鹿児島地方気象台<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>4月22日から26日15時までの桜島の |
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熊本市災害情報メール [04/26 11:11:23]
4月26日11時10分福岡管区気象台<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>中岳第一火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性 |