桜島:火山の状況に関する解説情報(第103号)
2019/12/02 16:00:28
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12月2日16時0分
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続> 11月29日から12月2日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。 桜島では、活発な噴火活動が続いています。 南岳山頂火口では、噴火が10回発生し、このうち8回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2700mまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で5合目(南岳山頂火口より1000mから1300m)まで達しました。また、同火口では、期間を通じて夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。 11月29日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり3600トン(前回11月21日、2800トン)と非常に多い状態でした。 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。 11月29日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。 火山性地震 火山性微動 爆発 11月29日 3回 0回 1回 30日 5回 0回 1回 12月 1日 7回 0回 4回 2日15時まで 10回 0回 2回 桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が多い状態であることや山体膨張と考えられる地殻変動がみられていることから、今後も活発な噴火活動が継続する可能性があります。 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。 火山の状況に関する解説情報(詳細) https://www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html ------------ ▼登録内容の「確認・変更」は以下のTOPページへアクセスしてください。 http://*****/ |
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熊本市災害情報メール [11/22 05:05:40]
11月22日5時5分熊本地方気象台熊本市に気象警報・注意報が発表されました。濃霧注意報(発表)------------▼登録内容の「確認・変 |
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熊本市災害情報メール [11/21 08:07:31]
こちらは熊本市災害情報メールです11月21日08時07分頃、北区植木町鞍掛付近で、火災警報器等が鳴動しているとの通報により消防車が出動してい |
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熊本市災害情報メール [11/20 20:08:11]
こちらは熊本市災害情報メールです11月20日20時08分頃、東区画図町重富付近で、火災警報器等が鳴動しているとの通報により消防車が出動してい |
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熊本市災害情報メール [11/20 11:00:18]
発表日時:11月20日11時00分標題:国民保護情報(音声合成)発表内容:これは、Jアラートのテストです。詳細は関係省庁発表の情報を確認して |
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熊本市災害情報メール [11/20 10:45:57]
こちらは熊本市災害情報メールです11月20日10時45分頃、中央区坪井6丁目付近で、電線から火花が出ているとの通報により消防車が出動していま |