佐賀県で配信されている安全・安心メールマガジン

佐賀県警察本部からのお知らせです。

　８月28日の夜、小城市小城町の県道上で普通乗用車と横断歩行者の死亡事故が発生しました（歩行者の80歳代男性が死亡）。また、翌29日の夕方、唐津市肥前町の国道上で軽乗用車が農耕車（コンバイン）に追突する重体事故が発生しました（農耕車運転手の60歳代男性が意識不明の重体）。
　今年は交通事故で既に25人の尊い命が失われており、前年の同じ時期に比べて９人も増加しています。交通事故は誰でも当事者となり得ます。ドライバーも歩行者も常に緊張感を持った道路利用をお願いします。家族の方にも伝えてください。
【交通事故を防ぐポイント】
〇ドライバーは
・脇見や考え事等をせず、しっかり前を見る
・横断歩行者がいるかもしれないという危険予測
・横断歩道接近時の減速、横断歩行者がいる場合の一時停止
・夜間のライトは原則ハイビーム
〇歩行者は
・近くに横断歩道がある場合は横断歩道を利用
・横断時の確実な左右の安全確認（車の直前・直後横断は危険）
・夜間の反射材、照明具等の活用



このメールは、佐賀県「防災ネットあんあん」メールの内容を元にさがんメールより自動送信されています。


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