[春日市総合情報メール] 防災・防犯 (No.1040325)

いよいよ今年もあとわずか、１２月に入り、クリスマスや忘年会、年末年始の会合など宴会が増えるシーズンとなりました。
ところで、皆さんは宴会の料理を毎回残さず食べていますか？
実は、私たちの食べ残し、「食品ロス」が大きな問題になっています。
≪もったいない！食品ロスはどのくらい？≫
日本では、本来食べられるのに捨てられている「食品ロス」が、６００万トン以上発生していると推計されています。
春日市についても同様で、年間のごみの量のうち約４割が生ごみでそのうち、未使用の食品（調理されていない食べられる食品）だけで、年間約４００トンがごみとして処理されています。
　廃棄された食品を作るために使用された資源も、ごみとして処理される食品も「もったいない」と思いませんか？
≪はじめよう！『３０・１０（サンマル・イチマル）運動』≫
この食品ロスを削減するために、まずは職員の皆さんに宴会の場でも実践可能な『３０・１０運動』を提案します。
これは、長野県松本市から始まったもったいない運動で、具体的には
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１　注文は適量で！
２　乾杯後３０分はゆっくり食事を楽しむ！
３　お開きの１０分前には自席に戻って再度料理を楽しむ！
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この3つを実践して、料理の食べ残しをなくしましょう。
宴会の幹事さんは、必ずこのことをお声掛けしていただくようお願いいたします。
ごみ減量のひとつの方法として、『３０・１０（サンマル・イチマル）』を心掛けましょう！
【問い合わせ先】環境課　
電話：092-584-1111　
FAX：092-584-1147
Eメール：gomigen@city.kasuga.fukuoka.jp













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