宮城県で配信されている安全・安心メールマガジン

　１０月１０日（月）午後６時３０分ころ、角田市佐倉地内の信号機のある市道交差点で、右折の普通乗用車と対向直進の軽乗用車が衝突し、軽乗用車の運転手が死亡する交通事故が発生しました。
　今年、県内では、２５件２５人の交通死亡事故が発生しています。
　ドライバーは、
　　○　安全な速度と適度な緊張感を持った運転
　　○　前方の確実な安全確認による、車両や歩行者の早期発見
　　○　シートベルト（同乗者を含む）着用の徹底
　　○　夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームのこまめな切り替え
　　○　横断歩行者を見かけた際は必ず一時停止
　自転車は、
　　○　乗車時のヘルメット着用
　　○　交差点での一時停止と安全確認の徹底
　歩行者は、
　　○　早朝・夜間外出時の反射材やＬＥＤライトの装着
　　○　横断歩道や信号機を利用した安全で正しい横断
　　○　横断時の確実な安全確認、車の直前直後横断の禁止
など、交通ルールとマナーを守り、交通事故を未然に防止しましょう。
　県内では、飲酒運転事案が多発しています。飲酒運転は凶悪な犯罪です。飲酒運転根絶に向け、県民一人一人が力を合わせ、
　　「飲酒運転　しない　させない　許さない」
環境づくりを更に進めていきましょう。

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宮城県警察本部
交通企画課