【被害】架空料金請求詐欺(サポート詐欺)の被害を認知しました
2025/03/06 14:51:12
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令和7年3月6日、松山東署管内で、被害総額電子マネー300万円分の架空料金請求詐欺(サポート詐欺)の被害を認知しました。
【事案の概要】 令和7年2月24日、松山市在住の70歳代男性が自宅のパソコンを使用中、警告画面が表示され操作ができなくなったため、同画面に表示された連絡先に電話をかけたところ、ソフトウェア開発会社の従業員を名乗る男から、「今からパソコンを検査するので指示どおりに動いてください。」「ウイルス除去費用で20万円分のギフトカードが必要です。」などと言われました。 これを信用した男性は、同日、松山市内のコンビニエンスストアで、20万円分の電子マネーを購入し、そのプリペイド番号をパソコンに表示された入力フォームに入力したが、相手方から、「番号が間違っており、機械にブロックされている。」「再度20万円分を購入して送ってください。」「反映されなかった金額は現金書留で返金する。」などと言われたことから、相手方の指示に従い、同日から同月25日までの間、21回にわたり、合計280万円分の電子マネーを松山市内のコンビニエンスストアで購入し、そのプリペイド番号を同様に入力して相手に伝え、それぞれだまし取られました。 【被害に遭わないためのポイント】 〇「電子マネーを購入して、コード(番号)を教えて。」と言われたら間違いなく詐欺です。 すぐに電話を切って、家族や警察に相談しましょう。 〇サポート詐欺の被害では、パソコンを遠隔操作されることもあります。 まずはLANケーブルを抜いて、ネットワークを切断しましょう。 〇警告画面に記載された連絡先に電話をかけると、犯人につながるので電話をしてはいけません。 〇「?(閉じる)」ボタンを押して画面が閉じなくても焦らず、電源をOFFにし、家族や警察に相談しましょう。 ※ サポート詐欺の被害は、県内全域で発生する可能性があるため、発生地以外の市町の方にも情報発信しています。 |
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