[ひょうご防災ネット] 防災・防犯 (No.1615542)

【新しい生活スタイルは感染症対策から】
県内の感染状況や医療体制は、ステージ２まで低下し、改善傾向が続いています。三田市内におきましても、直近１週間の感染者数は３人となり大幅に減少しています。
ひとえに、市民・事業者の皆さまのご理解・ご協力と医療関係者の皆さまのご努力の結果であり、心から感謝申し上げます。
　県による時短要請等の独自措置は１０月２２日から解除となりますが、感染再拡大を防止するためにも十分な警戒が必要です。引き続き、感染症対策の徹底をお願いします。

１ 感染症対策の徹底
・３密の回避、人と人との距離、マスクの着用、手洗いや手指の消毒、換気など感染症対策を徹底してください。
・帰宅後の手洗い、消毒、家族の健康管理など、家庭での感染症対策を徹底してください。

２ リスクの高い行動の回避
・会食は、同一テーブル４人以内、２時間以内とし、会話時のマスク着用を徹底してください。
・路上・公園での飲酒はしないでください。

３　積極的なワクチン接種
・ワクチン接種は、ご自身はもちろんのこと家族、友人そして社会を守ります。インフルエンザ流行の季節を迎える前に、不正確な情報に惑わされず、若い人のみならず未接種の方には健康上の理由がない限り、ぜひ積極的にワクチン接種を済ませるようお願いします。
・ワクチン接種後も、マスクの着用、手洗い、手指の消毒など感染症対策を徹底してください。

　今、私たちは、社会経済活動と感染症対策の両立に向けた新しいステージに進もうとしています。市民の皆さまには、ウィズコロナの時代を見据えながら、少しずつ日常を取り戻していただきたいと思います。「自分を守り、人を守り、そして三田を守る」ため、引き続き、一人ひとりの責任ある行動をお願いします。

令和３年１０月２０日　三田市長　森　哲男

https://www.city.sanda.lg.jp/shiseijouhou/kouhou/shichou_kaiken/20211020shityomessage.html

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