[ひょうご防災ネット] 防災・防犯 (No.1448811)

　淡路広域消防事務組合消防本部から、1月18日に発表があった職員の感染についての続報が次のとおり発表されました。

　当組合消防職員の新型コロナウイルス感染の状況について（令和3年1月21日淡路広域消防事務組合消防本部発表）
　当組合洲本消防署（南淡分署）職員等の、新型コロナウイルスへの感染状況について発表します。
１月１８日に感染を発表した職員とともに勤務していた職員等、保健所から濃厚接触者に該当するとされた職員について、１月１９日までにＰＣＲ検査を行い、全員が陰性でした。（濃厚接触者に該当するとされた職員については、２週間の自宅待機としています。）
　また、同時に同分署で勤務する職員で、濃厚接触者に該当しない者のＰＣＲ検査も行い、全員が陰性でした。その他の職員で体調不良を訴えている職員はいません。
なお、先に感染を発表している職員については、現在、医療機関に入院中（軽症）です。
南淡分署の状況
(1) 消毒　庁舎・車両等の消毒を１月１８日に実施済です。
(2) 業務　１月１８日２０時より業務再開。消防及び救急業務に影響はありません。
※報道機関各位におかれましては、感染症法の趣旨に則り、個人情報保護の観点から患者や、その家族・関係者等が特定されないよう、また、混乱を避けるため、医療機関への取材や、施設に対する風評被害がないよう特段のご配慮をお願いします。

南あわじ市