[ひょうご防災ネット] 防災・防犯 (No.1339294)

7月15日（水）〜24日（金）までの10 日間、夏の交通事故防止運動が実施されます。

　今年の夏は、新型コロナウイルス感染症の影響で普段の夏とは違い、交通の流れが大きく変わることが予想されます。悲惨な交通事故を発生させないために、「歩行者は信号の遵守と横断歩道の利用」「自転車利用者は一時停止場所での確実な停止と左側通行」「自動車運転者はシートベルトの正しい着用と安全確認の徹底」を行い、歩行者も運転者もお互いに思いやりを持った行動を心がけましょう。
また、暑さによるストレスや疲労等により、気の緩みが生じやすい季節であることなどから、交通事故が多発することが懸念されます。夏特有の変化を踏まえ、歩行者も運転者もお互いに思いやりを持った行動を心がけましょう。長時間、車の運転をする場合には、1〜2時間に1回15分以上の休憩をとるようにし、水分補給を行い熱中症にも注意してください。

【交通安全街頭キャンペーンの実施について】
日時 ７月１5日(水)　午後４時００分〜午後 ４時３０分
場所 三田駅前ペデストリアンデッキ(キッピースクエア)
内容 「子どもと高齢者の安全な通行確保」「高齢運転者の交通事故防止」「自転車の交通安全」「飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶」を訴える啓発を実施します。（啓発物１５０個配布）

※ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、例年より規模を縮小し、参加者は、マスクの着用徹底など感染症対策を講じて実施します。

お問い合わせ：三田市危機管理課(079-559-5057)

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