大阪府で配信されている安全・安心メールマガジン

■9月24日（金）に実施いたしました、寝屋川市が実施している保育所従事者等への定期PCR検査の結果、寝屋川市内の保育所で勤務する職員（市外在住）が「陽性」であることが確認されました。
当該保育所に対しては、寝屋川市から「寝屋川市新型コロナウイルス対策（市立学校園等・保育所感染）に関する対処方針」に基づく対応を要請しており、1．市保健所が濃厚接触者と特定した者に対しPCR検査を実施します。特定した者は「陰性」であっても2週間の自宅待機とします。
2．濃厚接触者を除く、当該職員が担当するクラスの児童全員及び全職員にPCR検査（全員スクリーニング検査）を実施し、結果が判明するまでは「完全休所」とします。
3．上記1、2の検査で、クラス内で児童に「陽性」が確認されなかった場合は、「通常開所」とします。クラス内で児童に「陽性」が確認された場合は、当該クラスを「クラス休業」とします。その期間はクラス内の感染者数の「規模」や感染者の「症状」により、市保健所と協議の上、「7日〜14日」の間とします。ただし、クラス休業期間の決定後、新たな感染が確認された場合は、14日の範囲内で期間を延長することがあります。また、他の職員に「陽性」が確認された場合は、その職員に対し、再び同様のオペレーションを繰り返します。
なお、当該保育所の名称が「ゆりかご保育園」であるということを自主公表されています。

【市民の皆様へのお願い】
■11月以降、接種体制が縮小されることになります。
■未接種の方は、10月中の接種のご検討をお願いします。

問合せ先
寝屋川市　こども部　保育課
電話：072-812-2552（直通）