大阪府で配信されている安全・安心メールマガジン

令和３年９月18日
北小学校保護者　様

寝屋川市立北小学校長

新型コロナウイルス感染症に係る対応について

ＰＣＲ検査を行っておりました本校支援学級担任教職員に新型コロナウイルス感染症の感染が判明いたしました。
これにより、市対処方針に基づき、市保健所の指導のもと、感染可能期間に出勤していた教職員全員及び担任するクラスの児童全員のＰＣＲ検査（全員スクリーニング検査）を実施します。該当する児童には、学校または保健所から連絡させていただきます。
検査結果が判明するまでの間（２〜３日）は、引き続き完全休校となります。学校施設については、市保健所の指導により、専門業者による必要箇所の消毒を実施し、検査結果が判明するまでの利用を見合わせます。
なお、完全休校中における児童の外出等については、ＰＣＲ検査を受検した教職員及び児童は結果判明までの自宅待機となりますが、他の児童につきましては、特に制限するものではありません。
ＰＣＲ検査結果が判明次第、結果や今後の対応などについてメール等で連絡いたします。
ＰＣＲ検査の結果、全員の「陰性」が確認された場合は、感染対策を強化した上で、通常登校（選択登校制）を再開します。ただし、濃厚接触者に特定された方は、「陰性」であっても、陽性と判定された当該教職員との最終接触日から２週間の自宅待機となります。なお、検査の結果、新たに「陽性」が確認された場合の対応については、追って連絡いたします。
ご家庭におかれましては、お子さまの外出を控えるとともに、健康観察を行っていただき、咳など風邪の症状や発熱等が見られた場合は、学校まで連絡くださいますようお願いいたします。
その他、必要事項についてはメール等でお知らせします。
また、感染の拡大を防ぐため、市から以下のお願いがされております。

【市民の皆様へのお願い】
■11月以降、接種体制が縮小されることになります。
■未接種の方は、10月中の接種のご検討をお願いします。

記

１．完全休校の期間：検査結果判明まで

２．その他
　・相談等がある場合は本校（TEL ０７２−８３５−９２９１）まで、ご連絡ください。