[メール配信サービス「とんだばやしメール」] 防災・防犯 (No.559889)

インフルエンザを予防しましょう

これからインフルエンザが流行する時期です。特に小児や高齢者、免疫の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。感染に注意しましょう！
　
インフルエンザの症状
　高熱（３８度以上）・くしゃみ・鼻水・咳・のどの痛み・筋肉痛・下痢・嘔吐などの症状が急激に出現します。
　
予防のために
1．外出後は、「手洗い」や「うがい」をしましょう。
2．室内の乾燥に気をつけ、適度な湿度を保ちましょう。
3．日ごろから、十分な睡眠・休養、栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
4．流行期間中は、人ごみをさけましょう。
5．やむを得ず人ごみに入る場合は、不織布性マスクを着用しましょう。

予防接種による予防
　高齢者や心臓や腎臓に持病をお持ちの方は、インフルエンザワクチンの接種が重症化を防ぐのに有効です。ワクチン接種による効果が出現するまでに２週間程度を要するため、12月中旬までにワクチン接種を受けることが望ましいです。ただし、接種の効果には個人差があり、副反応がでることもありますので、ワクチン接種の際には、医師にご相談ください。
なお、高齢者（原則６５歳以上）がインフルエンザの予防接種する場合は、定期の予防接種の対象者として接種を受けることができます。接種方法、費用等については下記までお問い合わせください。

問い合わせ　保健センター（電話：２８−５５２０）

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