[メール配信サービス「とんだばやしメール」] 防災・防犯 (No.1231406)

インフルエンザを予防しましょう

インフルエンザが流行する時期です。特に小児や高齢者、免疫の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用での咳エチケットなどを心掛けましょう！
　
インフルエンザの症状
　高熱（３８度以上）・くしゃみ・鼻水・せき・のどの痛み・筋肉痛・下痢・嘔吐などの症状が急激に出現します。

インフルエンザの感染経路
　せきやくしゃみなどをしたときに、そのしぶきを吸い込むことで感染します。
　
予防のために
１．外出後は、流水・石鹸による手洗い、うがいをしましょう。
２．室内の乾燥に気をつけ、適度な湿度（50〜60%）を保ちましょう。
３．日ごろから、十分な睡眠・休養、栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
４．流行期間中は、人ごみをさけましょう。
５．やむを得ず人ごみに入る場合は、不織布性マスクを着用しましょう。

予防接種による予防
　高齢者や心臓や腎臓に持病をお持ちの方は、インフルエンザワクチンの接種が重症化を防ぐのに有効です。ワクチン接種による効果が出現するまでに２週間程度を要するため、早めにワクチン接種をうけることが望ましいです。ただし、接種の効果には個人差があり、副反応がでることもありますので、ワクチン接種の際には、医師にご相談ください。
　なお、高齢者（原則６５歳以上）がインフルエンザの予防接種をする場合は、定期の予防接種の対象者として受けることができます。接種方法、費用等については下記までお問合せください。

問い合わせ　保健センター（電話：２８−５５２０）

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