[舞鶴市まいづるメール配信サービス] 防災・防犯 (No.333064)

　８月に入り、毎日厳しい日々が続いています。熱中症は、急に悪化することがあるので、様子の変化に注意が必要です。
○熱中症を疑う症状
　【軽度】手足のしびれ・たちくらみ・こむら返り・気分の不快
　【中度】頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感
　【重度】けいれん・高い体温・真直に歩けないなど反応がおかしい
○応急措置
　　・涼しい場所に移動する
　　・衣服をゆるめて、うちわ等で風を送る
　　・からだを冷やす（首や足の付け根、脇などに氷枕や氷のうなど）
　　・水分、塩分を補給する
○自力で水が飲めない時や状態に改善が無い場合は、医療機関に受診する
○重度の場合は、すぐに救急車（119番）を呼ぶ

※舞鶴市ホームページの「熱中症に気をつけましょう」もご参照ください。
　　

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【配信元】
　　　健康づくり・地域医療課
　　　　　　　0773−65−0065