[京都府「防災・防犯情報メール配信システム」] 防災・防犯 (No.1251938)

　２月６日の夜間、滋賀県内において、路面凍結が原因とみられる交通死亡事故が相次いで発生しました。降雪時は、道路の状況が刻々と変化し、また、昼間は濡れているだけの路面も、気温の下がる早朝・夜間には凍結している場合があります。
今一度、凍結した路面の危険性を十分認識し、冬用タイヤの装着などの事前準備と安全運転を心がけてください。
◎こんな場所は要注意！
・橋の上
吹きさらしの橋の上は、路面が凍結しやすいので、「スピードは控えめ」にしましょう。
・トンネルの出入り口付近
トンネル内は雪が積もっていないため、スピードが出やすくなります。トンネルの出入り口付近は、凍結しやすいので特に注意しましょう。
・交差点付近
発進・停止が繰り返される交差点付近でも、凍結が起こりやすくなります。「ゆっくり加速」「ゆっくり減速」を心がけましょう。
◎「急」のつく動作をしない！
「急ハンドル」「急ブレーキ」などの急のつく動作は、スリップの原因になり、大変危険です。凍結路面では、決して慌てず、より慎重な運転に努めましょう。
京都府府民環境部
安心・安全まちづくり推進課
　TEL:075-414-4367

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