[京都府「防災・防犯情報メール配信システム」] 防災・防犯 (No.1115774)

大雨と突風及び落雷に関する京都府気象情報　第2号
2019年06月15日05時26分
京都地方気象台発表

（見出し）
京都府では、１５日昼過ぎから１５日夜遅くにかけて、北部を中心に大雨となるおそれがあります。浸水害や河川の増水、土砂災害に十分注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
（本文）
　前線を伴った低気圧が発達しながら、１５日午後には近畿地方を通過する見込みです。
　この低気圧や前線の影響で、京都府では１５日昼過ぎから１５日夜遅くにかけて北部を中心に大雨となるおそれがあります。また、南から暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が非常に不安定となり、１５日昼過ぎから局地的に雷雲の発達するおそれがあります。

［雨の予想］
　京都府では、１５日昼過ぎから１５日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴い激しい雨の降るおそれがあります。
　１５日に予想される１時間降水量は、多い所で、
　　北部　４０ミリ
　　南部　３０ミリ
　１６日０６時までに予想される２４時間降水量は、多い所で、
　　北部　８０ミリ
　　南部　６０ミリ

［防災事項］
　浸水害、河川の増水、土砂災害に十分注意してください。
　竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
　発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

［補足事項］
　今後、最新の警報、注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
　次号は、１５日１６時頃に発表する予定です。

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