[しらしが（しらせる滋賀情報サービス）] 防災・防犯 (No.621568)

　消費者庁では、食品による子供の窒息事故について注意喚起しています。

　食品による子供の窒息事故が多数起きており、６歳以下の子供の死亡事故が確認されています。
　窒息死事故の原因となった食品には、菓子類、果実類、パン類などがあります。
食品による窒息事故を防止するためには、まず「食品を小さく切り、食べやすい大きさにして、よく噛んで食べさせる」など子供への食品の与え方に注意が必要です。また、「遊びながら、歩きながら、寝転んだまま食品を食べさせない」など、食事中に注意を払うことも必要です。

　消費者庁の注意喚起は、次のURLで確認できます。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/170315kouhyou_1.pdf

　お問い合わせは、滋賀県消費生活センター：0749-23-0999、または消費者ホットライン：188まで。