[しらしが（しらせる滋賀情報サービス）] 防災・防犯 (No.1775254)

　夏休みは子どもの事故が起きやすく、7月25日〜7月31日までを「子どもの事故防止週間」として注意を呼びかけています。

・子どもの転落事故に注意
　転落事故は落ち始めて地面に着くまであっという間です。見守りは大切ですが、保護者が常に目を離さずにいることは難しく、仮に見ていてもすぐそばにいなければ拾い上げることは困難です。重大な事故を防ぐためには、子どもの転落事故の特徴を知り、事前の対策を取ることが大切です。
　下記のURLから事故防止のポイントを確認しましょう。

参考（消費者庁ホームページ）
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_061/

・子どもの水の事故に注意
　14歳以下の子どもの溺水による死亡事故は、窒息や交通事故に並んで不慮の事故による死因の上位を占めています。年齢別にみると0〜1歳では浴槽での溺水、より活動的になる5歳以上では、海や川での溺水が多く発生しています。
　子どもの水の事故を防ぐため、水の事故防止のためのポイント等を下記のURLから確認し、具体的な行動をとりましょう。

参考（消費者庁ホームページ）
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_062/