[鈴鹿市メルモニ] 防災・防犯 (No.934917)

■熱中症に注意しましょう
連日気温が高い日が続いており、全国的に熱中症による救急搬送件数が急増しています。熱中症は屋外だけではなく、室内でも発生することがあります。次の予防ポイントを確認し、十分注意しましょう。
＜熱中症の予防ポイント＞
1.部屋の温度をこまめにチェックしましょう。
※普段過ごす部屋には、温度計を置くことをお薦めします。
2.室温が28度を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。
3.乳幼児は体温調節機能が十分発達していないため、特に注意しましょう。
4.高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症になることがありますので注意しましょう。
5.外出の際は体を締め付けない涼しい服装で、帽子をかぶるなど日よけ対策をしましょう。
6.無理をせず、適度に休憩をとりましょう。
7.喉がかわかなくても小まめに水分補給をしましょう。
※受診可能な医療機関の問い合わせについては、三重県救急医療情報センター医療ネットみえのホームページ
（http://www.qq.pref.mie.lg.jp/）をご確認ください。
熱中症予防サイト　
http://www.wbgt.env.go.jp/

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