愛知県で配信されている安全・安心メールマガジン

★自分に合った備蓄、できていますか
災害に備えて、自分自身が必要なものを備蓄できていますか？
備蓄品については、飲料水・食料品、生活用品などを７日分程度、そのうち３日分程度はリュックサックなどに入れ、非常持出品としてすぐに持ち出せるよう備えておくことが大切です。
その中でも、食料品や薬などは特に自分にあったものを備えておくことがポイントになります。例えば、乳幼児がいるご家庭については、粉ミルクや哺乳瓶、アレルギー対応食品など、高齢者や持病のある方がいるご家庭については、常備薬や体調に合わせた食料を備えるようにしてください。処方されている薬がある場合は、お薬手帳を一つにまとめ、避難時に携帯できるようにすると災害時にも安心できます。
被災時には不安や疲れを取るために、自分や家族の好きな食べ物を用意しておくのも良いでしょう。
備蓄の方法には、ご家庭で日常使用している保存性のよい食品を少し多めに買い置き（備蓄）しておき、使った分を補充するローリングストックという方法もあります。
大規模な災害が来る前に、自分に合った備蓄品を備えておきましょう。

【参考（市公式ウェブサイト）】
「備蓄品・非常持出品の準備」
http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000003661.html
「子づれ防災」
http://www.city.nagoya.jp/minami/page/0000065288.html
「お薬手帳」
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000072851.html

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名古屋市防災危機管理局危機対策室危機対策係
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