[名古屋市 きずなネット防災情報] 防災・防犯 (No.412710)

★避難生活（トイレについて）
―
断水してしまった時、トイレはどうしたらいいのでしょうか？
既存のトイレは、断水時でも、水があれば使用できることがあります。水は、お風呂の残り湯や雨水、災害応急用協力井戸などからも手に入れることができます。
また、名古屋市上下水道局では、避難所などの周辺道路に、災害時にマンホール上にトイレを設置できるよう、下水道直結式トイレ用のマンホールの設置を進めています。この「下水道直結式トイレ」は、災害時に地域のみなさま自ら設置していただくことで、使用可能です。
その他、全避難所に「簡易パック式トイレ」を備蓄しています。さらに浸水被害想定のある区から「くみ取り式トイレ」や「簡易洋式便座」の備蓄を順次進めています。
災害時に対する日頃の備えとして、食料と水の備蓄と合わせて簡易パック式トイレも準備しておくとよいでしょう。

【参考】
いざという時、水やトイレはここにあります
（名古屋市上下水道局）
http://www.water.city.nagoya.jp/category/shisetsu/1527.html#b

いざという時！どう組み立てる？災害用トイレ（動画：まるはっちゅーぶ）
http://www.city.nagoya.jp/dogakan/category/302-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html

※上記リンク先への接続には、通信料が発生しますのでご注意ください。

○次回配信予定【3月上旬】
○次回のコンテンツ【津波について】

このメールは名古屋市防災危機管理局からの情報を中部電力がお届けしています。

●内容に関する問い合わせ
名古屋市防災危機管理局統括課普及啓発係
a3590@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp
●登録/変更
m.saigai@cep.jp
●解除
mgstop@cep.jp