愛知県で配信されている安全・安心メールマガジン

★帰宅困難者対策について
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　職場や外出先で大規模地震が発生したら、あなたはどう行動しますか。
まず、頭を守るなど、慌てずに身の安全を確保することが大切です。地震などがおさまった後は、落ち着いて状況や情報を確認し、一斉帰宅による混乱を防止するためにも「むやみに移動を開始しない」ことが重要です。事業者は、従業員を会社に留めおくように努めることも必要です。そして、混乱状況等の確認ができ、帰宅が可能になれば、段階的に帰宅（準備）に入ることが混乱防止のために大切です。
「帰宅困難者」にならないために、日頃から以下のようなポイントを備えておきましょう。

＜発災前に備えるポイント＞
・帰宅地図を作っておこう
・スニーカー等をロッカーに常備しよう
・机の中にチョコ等の簡易食料を常備しよう
・事前に家族で話し合おう
・災害用伝言ダイヤル等の安否確認方法を確認しておこう
・歩いて帰る訓練をしてみよう　など

＜発災時（後）のポイント＞
・グラッときたら、あわてず頭を守る
・無理に帰らず、職場で待機しよう
・落ち着いて、デマや噂に注意しよう
・あわてず騒がず、状況を確認しよう
・声を掛け合い、助け合おう　　など

【参考】
帰宅困難者支援サイト
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-5-16-0-0-0-0-0-0.html

※上記リンク先への接続には、通信料が発生しますのでご注意ください。

○次回配信予定【1月上旬】
○次回のコンテンツ【家具の転倒防止】

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