[名古屋市 きずなネット防災情報] 防災・防犯 (No.363571)

★水害からの避難について
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先月発生した関東・東北豪雨により、鬼怒川等が決壊し、多くの方が被災されました。現在も各地で復旧作業が続いている状況です。
大雨により避難情報が発表・発令された時、あなたはどこに避難しますか？
名古屋市が配布している「あなたの街の洪水・内水ハザードマップ」には想定される浸水深や避難行動の目安、避難所の場所などが記載してあります。ご自宅や勤務先周辺の浸水深と建物の高さを確認して、ご自宅の上の階に避難（垂直避難）が可能なのか、安全な避難所や建物へ移動しての避難（水平避難）が必要なのかを確認しておきましょう。
また、災害発生の恐れがある場合には、気象庁から発表される大雨警報や土砂災害警戒情報などの情報に注意するとともに、既に浸水が始まっている場合には、無理に避難所へ移動せず、近くの高い場所や安全な建物の上の階に避難しましょう。
いざという時のためには、日頃からの備えが大切です。ご自宅や勤務先周辺等の浸水想定や避難所等を把握し、避難行動についてあらかじめ家族で話し合っておきましょう。

【参考】
名古屋市ホームページ（あなたの街の洪水・内水ハザードマップ）
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-6-6-0-0-0-0-0-0.html
※上記リンク先への接続には、通信料が発生しますのでご注意ください。

※8月末の配信の際、次回のコンテンツを【帰宅困難者対策】とご案内しておりましたが、関東・東北豪雨を受け、内容を変更いたしました。ご了承ください。

○次回配信予定【11月上旬】
○次回のコンテンツ【PM2.5光化学スモッグ注意報について】

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