[名古屋市 きずなネット防災情報] 防災・防犯 (No.1510616)

【大雨に備えて】
今年は東海地方においても例年より早い梅雨入りとなりました。大雨の際は以下の場所での行動は特に注意が必要となります。危険な場所にはできるだけ近づかないようにしてください。

●地下室
大雨の際、地下室は大変危険です。地上が冠水すると一気に水が流れ込みます。浸水すると電灯が消え、エレベーターも使用できなくなります。地下からは地上の様子が分かりません。こまめに天気の情報を確認し、浸水の危険があるときは早めに避難しましょう。

●アンダーパス
鉄道の下など、路面が低くなっている部分は水がたまるおそれがあります。
大雨のときには十分注意してください。

●河川
河川の急な増水による水難事故が多発しています。河川の水が増えているときはもちろん、雷や雲行きによって雨が降るのが予想される場合はすみやかに離れましょう。

【参考（市公式ウェブサイト）】
「あなたの街の洪水・内水ハザードマップ」のページ
http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000012445.html

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【全国一斉情報伝達訓練に伴う防災スピーカーの放送について】
令和3年5月19日水曜日午前11時頃、総務省消防庁が全国瞬時警報システム（Ｊアラート）を使用した訓練を行います。これに伴い、名古屋市でも、同報無線（防災スピーカー）による訓練放送を実施します。

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このお知らせは名古屋市防災危機管理局からの情報を、中部電力が運営する「きずなネット」を通じてお届けしています。

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