南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
2024/08/08 19:29:28
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南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。その後の地震活動は活発な状態が続いています。また、ひずみ観測点では、この地震に伴うステップ状の変化が観測されています。 気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検討しました。 この地震は、西北西・東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型で、南海トラフ地震の想定震源域内における陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことにより発生したモーメントマグニチュード7.0の地震と評価されました。 過去の世界の大規模地震の統計データでは、1904年から2014年に発生したモーメントマグニチュード7.0以上の地震1,437事例のうち、その後同じ領域でモーメントマグニチュード8クラス以上の地震が発生した事例は、最初の地震の発生から7日以内に6事例であり、その後の発生頻度は時間とともに減少します。このデータには、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(モーメントマグニチュード9.0)が発生した2日前に、モーメントマグニチュード7クラスの地震が発生していた事例が含まれます。世界の事例ではモーメントマグニチュード7.0以上の地震発生後に同じ領域で、モーメントマグニチュード8クラス以上の地震が7日以内に発生する頻度は数百回に1回程度となります。 これらのことから、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。 南海トラフ地震には多様性があり、大規模地震が発生した場合の震源域は、今回の地震の周辺だけにとどまる場合もあれば、南海トラフ全域に及ぶ場合も考えられます。 最大規模の地震が発生した場合、関東地方から九州地方にかけての広い範囲で強い揺れが、また、関東地方から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されています。 今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。 ※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。 ※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。 -- 登録の変更・解除は下記ページの案内をご確認ください。 ・スマートフォン/パソコンをご利用の方はこちらから。 https://plus.sugumail.com/usr/kannami/home ・フィーチャーフォンをご利用の方はこちらから。 https://m.sugumail.com/m/kannami/home |
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かんなみ安心情報メール [09/20 09:33:06]
本日、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されます。外出はなるべく避け、こまめに水分補給をし、室内をエアコンなどで涼しい環境に |
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かんなみ安心情報メール [09/20 09:00:10]
大土肥・仁田地区において水道工事に伴う交通規制を行います。規制中は誘導員を配置致しますので、誘導員の指示に従い通行してください。詳細は下記P |
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かんなみ安心情報メール [09/19 15:21:44]
肥田地区において、町道肥田新田32号線の交通規制を下記のとおり変更します。・規制箇所:肥田地内・規制内容:(変更前)全面通行止め(終日)(変 |
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かんなみ安心情報メール [09/19 10:00:15]
明日9月20日(金曜日)時間13時30分から14時30分まで場所保健福祉センター健康づくり課ベジチェックとは手のひらをセンサーにかざすだけで |
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かんなみ安心情報メール [09/19 09:00:47]
令和6年6月1日から実施しております拠点循環コミュニティバスの実証運行を継続いたします。運行期間令和6年6月1日(土)から令和7年3月31日 |