[ライポくん安心メール] 防災・防犯 (No.1213697)

（これは長野県警から配信された情報です。）

長野県警察本部生活安全企画課からお知らせします。

10月中、県内でキャッシュカードを手渡す特殊詐欺被害が４件発生しています。
　犯人は、被害者宅の固定電話に電話をし、警察官、金融機関職員、市役所職員になりすまして、「オレオレ詐欺の犯人が捕まった」「令和になってキャッシュカードが使えない」「最近、詐欺が流行っているので気をつけて」などと言って
カードの交換を求めています。
　被害者は、いずれも80歳代女性で、暗証番号を教えたうえでカードを手渡し、その後、払出しをされて被害に遭っています。

〇　電話でお金やキャッシュカードの話があったらサギを疑いましょう。
〇　不審な電話と思ったら、話を続けることなく切りましょう。
〇　暗証番号を他人に教えることは絶対にしないでください。
〇　不審な電話はひとりで判断することなく、家族や友人あるいは警察に相談しましょう。
〇　自宅の電話は常に留守番電話にする、迷惑電話防止機能のある電話機を導入するなど、電話を受けない対策を取りましょう。


（なおこのメールは配信専用のため、メールを「返信」されても受理できませんのでご了承ください。）

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