有料サイト利用名目の架空請求詐欺事件の発生と被害防止について
2017/02/24 16:08:25
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本年2月21日頃に、五所川原居住のA子さん(30代)がスマートフォンでインターネットのサイトを閲覧していたところ、突然、「有料会員の登録終了」という画面が表示された。
解約手続のため、画面に表示された電話番号に連絡すると、電話に出た男から、 「登録になりました。25万円支払って下さい。今支払わなければ今後50万円請求します。」 と言われ、コンビニで電子マネー25万円分を購入して、その利用番号を電話で男に伝えた。 翌日、コスギと名乗る男から電話で 「有料サイトの利用について未払金があり、訴訟問題になっている。お金が必要だ。」 と言われ、コンビニの決済システムで、要求された現金4万9,999円を支払った。更に、同日、カミカワと名乗る男から電話で、 「未払金がまだある。29万円を支払わなければ裁判になる。」 と言われ、金融機関に設置のATMから指定された関西地方に開設の個人名義の口座に29万円を振込送金するなどして、合計58万9,999円の被害にあったもの。 ----------------------------------- インターネットサイト利用代金や登録料、退会料名目の架空請求詐欺が多数発生しています。 「契約が解除されていない。延滞金が発生している。このままでは裁判になる。」等と要求がエスカレートしていきます。 お金を用意する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に一人で対応しないで下さい。 警察安全相談電話 #9110または017−735−9110 青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211 |
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