還付金詐欺事件の発生と被害の防止について
2016/12/09 19:05:33
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本日午後0時50分頃、五所川原市居住のA男さん(50歳代)方の自宅電話に
「市役所です。医療費の還付金があります。担当の者に電話してください。」 と電話があり、A男さんは教えられた電話番号に電話したところ、地域福祉センターのハマダを名乗る男が応対し、 「医療費の還付金1万3,000円くらいがあるので、通帳かキャッシュカードを持って近くのATMまで行ってください。」 と言われた。 A男さんは、ハマダの言うとおりに手続をすれば、医療費の還付が受けられるものと信用し、五所川原市内の医療機関に設置のATMに着いた後、携帯電話でハマダと通話しながら言われたとおりにATMを操作した結果、関東地方の金融機関に開設された個人名義の口座に送金され、約100万円をだまし取られた。 ――――――――――――― 市役所等の職員が電話により、還付金受取手続を指示することは絶対にありません。 通話の中で「還付金」「携帯電話」「ATM」という言葉が出てきたら詐欺です。 お金に絡む不審な電話やメールがきても、一人で対応せず、家族、あるいは最寄りの警察署、交番・駐在所に相談してください。 警察安全相談電話 ♯9110または017−735−9110 青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211 |
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