金への投資名目の特殊詐欺事件の発生
2016/03/07 18:18:09
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平成27年11月下旬ころ、A子さん(80歳代)方に、日晃交易という会社から、金の商品先物取引について書かれたパンフレットや名刺が入った封筒が届いた。
その後、同年12月上旬ころから平成28年2月上旬にかけて、A子さん方に「住友○○」「日晃交易の○○」「県警のオダ」「弁護士の土屋太一」と名乗る男らから電話があり、 「パンフレットに書かれた番号を教えてください。あなたの名義を貸してください。」 「契約しました。5000万円の申込みでよろしいですね。」 「あなたに逮捕状が出ています。名義貸ししてますよね。手錠をかけられたくなければ、弁護士から連絡がいくので、指示に従ってください。」 「損害の一部を弁済すれば、助かるかも知れない。」 等と言われ、男らの指示されるまま、宅配便で3回にわたり合計570万円を送ったが、その後男らと連絡が取れなくなり、警察に相談したため、詐欺の被害に気づいたもの。 --------- 「名義を貸してください。」「宅配便でお金を送れ。」は詐欺です。 警察官や弁護士を名乗り、電話で「逮捕されないためには、お金が必要。」は詐欺です。 警察官が事前に電話で逮捕を知らせることはありませんし、犯罪をお金で解決することもできません。 お金を要求されたときは、一人で対応せず、家族や知人、警察に相談して下さい。 警察安全相談電話 ♯9110または017−735−9110 青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211 |
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