野辺地警察署で役場職員を語る特殊詐欺を認知
2024/11/14 13:20:27
|
令和6年11月13日、青森県内に居住するAさん(60歳代、女性)の自宅固定電話に、役場税務課の「ササキ」を名乗る男から
〇 納税超過分2万3,560円が戻ってきます。 〇 今日中に銀行で手続をしなければなりません。 という電話があった。 その後、銀行員の「オグラ」を名乗る男から電話があり 〇 役場から連絡がありました。 〇 手続をするので、キャッシュカードを持ってATMに行ってください。 〇 電話でATMの使い方を教えるので、携帯電話の番号とATMに着く時間を教えてください。 などと言われた。 そして、金融機関に着いたAさんの携帯電話にオグラから電話があり 〇 手続の方法を教えるので、電話をつないだままにしてください。 などと言われたAさんは、オグラの指示に従ってATMを操作した。 しかし、ATMから発行されたレシートに「残高不足」と書かれていたため、Aさんが不審に思い、警察に相談したところ、見ず知らずの個人名義口座に現金94万8,366円振り込まれていることに気付き、被害に気付いたもの。 〇 税金の過払い金など、身に覚えがない還付金の支給手続を装ってATMの操作を指示する電話は、詐欺の手口です。 〇 犯人は、「今日中に手続をしなければ、還付金の受取ができなくなります。」などと、被害者を焦らせるような話をしてきます。 〇 このような電話やメール等があったら、最寄りの警察署、交番、駐在所に相談するなどして、1人で対応しないでください。 野辺地警察署 0175−64−2121 |
スポンサーリンク
|
青い森のセーフティネット [01/17 17:36:50]
令和6年12月頃、青森県内に居住するAさん(40歳代・女性)は、Facebookを介して「大谷俊一」と名乗る男性とLINEのメッセージをやり |
|
青い森のセーフティネット [01/16 13:15:42]
Aさんは、自宅においてパソコンを使用していたところ、警告音が鳴り「パソコンの電源を切らないでください」とのアナウンスが流れるとともに、「01 |
|
青い森のセーフティネット [01/15 09:42:34]
令和7年1月7日、青森県内に居住するAさん(50歳代・男性)は、インスタグラムに表示された副業広告にアクセスしたところ、LINEアカウント「 |
|
青い森のセーフティネット [01/15 09:14:34]
令和7年1月13日、青森県内に居住するAさん(20歳代・男性)の携帯電話に、警視庁捜査二課の「サイトウタツオ」を名乗る男から国際電話番号で電 |
|
青い森のセーフティネット [01/10 09:46:51]
SNS型ロマンス詐欺が発生しました。被害者は、マッチングアプリ「ペアーズ」を通じて知り合った男性からLINEでのやり取りで〇ドルに対する投資 |