青森警察署でSNS型投資詐欺を認知
2024/08/23 16:50:50
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令和6年8月19日頃、青森県内居住のAさん(50歳代・男性)はTikTokに表示された副業広告をクリックしたところ、LINEアカウント「羽生」が追加された。副業は、視聴動画のスクリーンショットをLINEで送信することで報酬を得られるとのことで、実際に画像を送信すると数千円程度の現金がAさんの名義の口座に振り込まれた。その後、羽生とは、テレグラムでやり取りするようになり、「高収入の仕事をお勧めします。指示通りに投資すれば利益を出すことができる。」などと暗号資産投資を勧められ、3回にわたり、個人名義の口座に現金合計37万円を振り込んだ。羽生から指示されたサイト上では、約90万円の利益が出ていたが、羽生から「購入する銘柄を間違えたので、今までの利益がなくなる。120万円の損害金を支払えば、今までの利益と損害金が戻ってくる。」等と言われて、指定された個人名義の口座に、損害金として現金120万円を振り込んだが、更に違約金を請求されたため、警察に相談して被害に気が付いたもの。【被害額合計157万円】
◆副業サイト広告やSNSアプリを通じて知り合った者から、「高収入の仕事がある」などと、外国為替や暗号資産取引等の投資を勧められたら詐欺。 ◆投資を勧められたら、絶対に一人で対応せず、家族や警察にすぐ相談してください。 青森警察署 017−723−0110 |
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