[青い森のセーフティネット] 防災・防犯 (No.2210976)

パソコン版へ
スポンサーリンク

青森県 - 青い森のセーフティネット
公式サイト

青森警察署で特殊詐欺を認知
2024/08/09 13:57:51
 令和6年7月末頃、青森県内居住のAさん(40歳代・男性)は、TikTokで「動画を見るだけで稼げる」という広告にアクセスした。LINEアカウント「Ryoko」が追加され、同人から勧められた副業を始めたところ、実際に電子マネー数百円の報酬を受け取ることができた。その後「Ryoko」から指示され、FXアプリ「coin share」、チャットアプリ「TOOME」をダウンロードし、同アプリアカウント「桜木りょうこ」とやり取りしたところ「決められた金額を指定口座に振り込み、指示通りにアプリを操作するだけで報酬がもらえる。」などと、別の副業を勧められ、指定口座に3万円振り込んだところ「桜木」から「あと3回同じ作業をしなければ報酬は受け取れない。操作方法に誤りがある。損害金として45万円必要だ。」などと次々要求を受け、結果的に現金合計54万円を指定口座に振り込んだ。
 しかし、相手から更に追加の損害金の要求を受けたことで不審に思い、知人に相談したところ詐欺の被害に気が付いたもの。【被害額合計57万円】
◆副業サイトをかたり「振り込んだお金は報酬をつけて返します。」などと甘い言葉を言い、投資のような作業をアプリで操作させるのは詐欺。
◆「おかしい、怪しい」と思ったら、必ず家族や警察に相談するなどし、絶対に一人で対応しないでください。
  青森警察署 017−723−0110
スポンサーリンク

青い森のセーフティネット の最新 (5件)

青い森のセーフティネット
令和6年12月頃、青森県内に居住するAさん(40歳代・女性)は、Facebookを介して「大谷俊一」と名乗る男性とLINEのメッセージをやり
青い森のセーフティネット
Aさんは、自宅においてパソコンを使用していたところ、警告音が鳴り「パソコンの電源を切らないでください」とのアナウンスが流れるとともに、「01
青い森のセーフティネット
令和7年1月7日、青森県内に居住するAさん(50歳代・男性)は、インスタグラムに表示された副業広告にアクセスしたところ、LINEアカウント「
青い森のセーフティネット
令和7年1月13日、青森県内に居住するAさん(20歳代・男性)の携帯電話に、警視庁捜査二課の「サイトウタツオ」を名乗る男から国際電話番号で電
青い森のセーフティネット
SNS型ロマンス詐欺が発生しました。被害者は、マッチングアプリ「ペアーズ」を通じて知り合った男性からLINEでのやり取りで〇ドルに対する投資
スポンサーリンク

青森県のメールマガジン (14) Today Yestaday

スポンサーリンク
「安心・安全・防災メールマガジン」を募集中
「安心・安全・防災メールマガジン」を募集中!
登録されてないメールマガジンがある場合、こちらより連絡ください。 ご協力よろしくお願いします。
パソコン版へ