「キャッシュカードを預かります」に御注意を!
2019/11/05 18:18:08
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本日、八戸警察署管内において、特殊詐欺事件を認知しました。
本年11月4日、青森県内居住のAさん(80歳代、女性)の自宅に、八戸市役所保険課のヤブキと名乗る男や、青森銀行協会のタナカと名乗る男から電話があり 「保険料の還付があります。」 「どこの銀行に口座を持っていますか。残高はいくらですか。」 「キャッシュカードは2枚とも使えないようです。交換作業が必要ですので、今から協会のササキという者が伺います。」 などと言われ、さらに、暗証番号を聞かれたことから、Aさんは相手に暗証番号を教えた。 その後、若い男が自宅に来たことから、タナカの指示に従いキャッシュカードを2枚渡したところ、昨日から本日にかけて、2つの口座から合計463万円くらいを引き出されていたもの。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 市役所職員や銀行協会の者などが、口座の残高や暗証番号などを電話で問い合わせることはありません。 「キャッシュカードを預かります。」などという話は、詐欺です。 お金に関する電話やメール、はがきを受けた場合は、決して1人で対応せず、必ず、家族や知人、最寄りの警察署、交番、駐在所に相談してください。 警察安全相談電話 ♯9110または017−735−9110 青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211 |
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