[ライフラインメールサービス] 防災・防犯 (No.1665872)

平成２９年から令和３年までの過去５年間における２月の交通事故状況をみますと、「スリップによる重傷事故が多い」、「人対車両の重傷事故が多く、約８割が夕暮れ・夜間に発生」、「準中型以上の貨物車による人身事故が多い」という特徴があります。
交通事故を防止するために
○スリップの原因になるため、急発進、急ブレーキ、急ハンドルなど『急』のつく運転をしない。
また、一見、路面が濡れているだけで凍結しているように見えない『ブラックアイスバーン』に要注意！トンネル出口、橋の上などは凍っていることを前提とした慎重な運転を！
○夕方や夜間は、歩行者・自転車などをいかに早く発見できるかが重要。
早めのライト点灯とハイビームへのこまめな切り替えを！自転車・歩行者の方は反射材の活用を！
○２月に発生した準中型以上の貨物車による人身事故は、追突事故が約８割！速度を控え、車間距離は長めに！
（交通企画課交通事故抑止支援室　0776-22-2880）

福井県警察




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