富山市お知らせメール 企画展「富山の美術工芸−紡がれる技と美」
2021/07/06 09:02:22
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【企画展「富山の美術工芸−紡がれる技と美」】
●お知らせ:イベント ●日時:2021年7月10日(土曜日)〜2021年9月26日(日曜日) 9時0分〜17時0分 ●場所:富山市佐藤記念美術館 ●内容: 富山には江戸時代から伝わる、魅力的な工芸品があることをご存じでしょうか。漆工品では、切貝や切金による螺鈿で、繊細な文様を表す杣田青貝細工や、白漆を用いた城端蒔絵があり、いずれも門外不出の技を数百年にわたり一子相伝しました。また、金工品では、富山藩の細工人たちが、鍛金や彫金、金銀象嵌を駆使した装飾的な武具を手掛けています。一方、陶磁器では、多彩な作風がみられる越中丸山焼、尾張瀬戸の陶工が技を伝えた越中瀬戸焼、緑釉が特徴的な小杉焼等が、この地で生産されました。こうした品々は明治維新とともに、藩の庇護を失い、多くは衰退を余儀なくされました。 しかし、富山の地で培われた文化や美意識は、次の時代へも継承されていきます。武具製作の技を転じ、精巧な調度品を制作した明珍宗光や民野照親、伝統の技を今に繋いだ城端蒔絵の十四代小原治五右衛門、越中瀬戸焼復興の要となった青原秀吉(長八)、また、新たな漆表現の可能性を開いた山覚太郎、富山木象嵌の創始者 中島杢堂などが、実に多様で清新な作品を生み出しました。 本展では江戸時代から昭和期にかけて制作された工芸品を中心に、富山で紡がれる技と美の魅力に迫ります。 ●対象:どなたでも ●参加費:大人210円、高校生以下無料 ●関連リンク: 詳細はこちら https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/kikakusatobi/list/r03/0302/0302.html ●備考:休館日 7月20日(火) ●問い合わせ先: 佐藤記念美術館 富山市本丸1-33 電話番号:076-432-9031 FAX番号:076-432-9080 satoubijyutukan-01@city.toyama.lg.jp ◇◇◇◇◇◇◇◇ ◆このメールは配信専用アドレスから送信されています。 ◆配信を解除したいとき mail-del@city.toyama.toyama.jp へタイトルに「toyama」と入力したメールを送信し解除登録を行ってください。 ◆配信先を変更したいとき 上記の配信解除の手続き後、改めて登録しなおしてください。 ◆配信内容を変更したいとき mail-add@city.toyama.toyama.jp へタイトルに「toyama」と入力したメールを送信し登録を行ってください。 |
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