[小千谷市緊急情報メール配信サービス] 防災・防犯 (No.566099)

11/29、福島県境にほど近い県内関川村の採卵鶏飼養農家において、高原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

これに伴い、保健所内に「人の健康」と「食の安全」に関する相談窓口が開設されました。
◆長岡保健所(長岡地域振興局内)
人の健康に関する相談 tel:0258334932
食の安全に関する相談 tel:0258334936

【対策状況】
関川村の養鶏場でH5型の鳥インフルエンザが確認され、ニワトリ31万羽の処分が24時間態勢で続いていますが、29日18時の時点で処分されたのは全体の1割に届いていない状況です。
新潟県は当初、12月2日までの4日間で処分を終えたいとしていましたが、資材調達の遅れや「慣れない作業」の影響で、作業に遅れが出ているようです。
[11/30 13:20報道情報]

【食の安全】
国によれば、家きんの肉または卵の採取により、鳥インフルエンザが人に感染することは世界的に報告されておらず、国の食品安全委員会ホームページにおいても、鳥インフルエンザに関して鶏肉及び鶏卵は安全であるとの考え方が示されています。
[新潟県生活衛生課]

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◆続報にご注意
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