[小田原市 おだわら安心・安全メール] 防災・防犯 (No.99286)

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おだわら環境メールニュース
【小田原市環境のホームページ】
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/environ/
2012年1月16日号
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皆さんこんにちは。小田原市環境政策課です。環境メールニュースをお送りします。『おだわら環境メールニュース』では、様々な分野の環境情報をお届けします。あなたもこれをきっかけに、環境にやさしいことをはじめてみませんか？
□□□Contents□□□
#1．環境審議会委員を募集します
#2．冬の節電にご協力ください
#3．生ごみサロンの開催について

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#1．環境審議会委員を募集します
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　市では、「小田原市美しく住み良い環境づくり基本条例」第9条に基づき、環境保全に関する基本的事項を調査審議していただくために小田原市環境審議会を平成7年度から設置しています。
　このたび、次のとおり環境審議会に広く市民の皆様の意見を取り入れ、まちづくりに参加していただくため、環境審議会委員を募集いたします。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　募集要項
審議事項等 環境の保全等に関する基本的事項を調査・審議していただきます。（年2〜3回開催）
謝礼等 　　　　報酬（会議1回につき）10，000円
応募資格 市内在住または在勤・在学の20歳以上の方で、平日昼間の会議に出席できる方
募集人数 3名程度
募集期間 平成24年1月20日（金）
〜平成24年2月20日（月）
任　　期　　　　第1回会議（平成24年4月開催予定）
〜平成26年3月31日（2年間）
応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、環境政策課へ持参、郵送、ＦＡＸ、電子メールのいずれかで提出
※応募用紙は市役所環境政策課窓口のほか支所、連絡所等で配布して
います。市ホームページからもダウンロードいただけます。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/environ/topics/kanyosingikaiiin.html

問い合わせ先 　小田原市役所　環境政策課　
〒250-8555　小田原市荻窪　300番地　
電話0465-33-1472　
ＦＡＸ0465-33-1487　
Ｅメール：kansei@city.odawara.kanagawa.jp
選考方法 書類選考（応募の動機・抱負などをもとに検討します）
結果通知 応募者全員に結果を通知します。（3月上旬郵送予定）
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#2．冬の節電にご協力ください
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　今夏、家庭や企業で計画的に節電が行われました。皆さまのご協力により、小田原市全体の電力使用量（※）が16．9％削減することができました。節電にご協力いただきありがとうございました。
また、市の施設では、電気製品の使用制限、クールビズ、執務室やトイレの照明の間引きや、空調の設定温度を28℃に設定するなどに取り組み、最大電力を20％以上削減する結果となりました。
※契約電力50ｋＷ未満の小口契約の場合、最大電力（ｋＷ）の実績を把握することができないため、電力使用量（ｋＷｈ）で実績比較しています。

　冬場の節電にも無理のない範囲でご協力ください！！

　大震災の直後には、原発事故等にともなう電力不足により、計画停電を余儀なくされました。今夏は、皆さまのご協力により計画停電は実施されませんでしたが、今後も計画停電を回避するため、冬場についても無理のない範囲で節電をお願いします。　
東京電力によると、現在も冬場の電力供給力確保に向けた取り組みを続けています。しかし、万一発電設備等にトラブルが発生し、電力供給に余裕がなくなる可能性に備えて引き続き節電していく必要があります。
今後とも、安定的な市内の電力供給を維持するため、無理のない範囲で冬場の節電に取り組んでくださいますよう、ご理解とご協力をお願いします。

★冬場の節電のポイント★
○できるだけ、家族で同じ部屋で過ごすようにする。
○湯たんぽ、ひざかけなどを活用する。
○電気ポットや炊飯ジャーの長時間の保温をやめる。
○トイレでは保温便座の温度設定を下げ、使わないときには保温便座のふたを閉じる。
○テレビを見る時間を少なくする。（つけっぱなしにしない、見る番組を絞る。）
○重ね着などによりあたたかくする。
　

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#3． 生ごみサロンの開催について
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■生ごみサロン−1月
　生ごみ堆肥化講演会
　〜なぜ生ごみが堆肥になるの？〜
講師：明治大学特任教授　
佐倉朗夫 先生
日時：平成24年1月22日(日）
場所：マロニエ202　


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発行：小田原市環境部環境政策課環境政策係
電話　　0465−33−1472
ＦＡＸ　0465−33−1487
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