[小田原市 おだわら安心・安全メール] 防災・防犯 (No.89624)

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おだわら環境メールニュース
【小田原市環境のホームページ】
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/environ/
2011年8月17日（2）
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皆さんこんにちは。小田原市環境政策課です。環境メールニュースをお送りします。『おだわら環境メールニュース』では、様々な分野の環境情報をお届けします。あなたもこれをきっかけに、環境にやさしいことをはじめてみませんか？
□□□Contents□□□
#1．生（いき）ごみサロンを開催します
#2. グリーンカーテンコンテストを開催します
#3. 和留沢でそばの種まきイベントを開催します
#4．おだわらエコカープロジェクト勉強会の開催について
#5. 節電にご協力ください
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#1．生（いき）ごみサロンを開催します
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生ごみの堆肥化に興味のあるかたや、段ボールコンポストなど各種方法で堆肥化を行っているかたの集いの場です。情報交換や疑問の解消にも役立ちます。
サロンは毎月開催しています。
日時：8月31日（水）　14：00開始
場所：マロニエ

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#2．グリーンカーテンコンテストを開催します
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【応募方法】
　　「平成23年度グリーンカーテン申込書」にご記入の上、写真（カラーのもの）を添付して、いただき郵送又は環境政策課（市本庁舎4階黄色通路）窓口までお持ちください。
※「平成23年度グリーンカーテン申込書」については、市のホームページ・環境政策課及び各支所の窓口にあります。

【対　　象】
平成23年度春以降に、小田原市内に設置したグリーンカーテンを対象とする。
(1)個人
(2)団体（企業・学校・その他）
※グリーンカーテンはつる性の植物（ニガウリ、アサガオ、ヘチマ等）でできたもの。

【賞】
各部門（個人及び団体）ごとに、市長賞1名、優秀賞2名、協賛特別賞（複数名）
※市長賞・優秀賞の方には、賞状、記念の盾のほか、副賞として小田原風鈴（真鋳製）
をご用意しております。

【審　　査】
(1)評価基準：申請書の内容及び写真をもとに次の評価基準にて書類審査を行う。
グリーンカーテンの完成度：工夫、日よけ効果（省エネ効果）、デザイン性、その他
(2)審査会：グリーンカーテンの育て方講演会講師ほかによる審査会にて表彰者を決定

【応募締切】
　　平成23年9月20日（火）必着（当日消印有効）

【結果発送】
　　9月下旬に、はがきにて郵送いたします。（入賞者のみ通知）

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#3．和留沢でそばの種まきイベントを開催します
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環境再生プロジェクトの一環として、和留沢でそばの種まきを実施します！秋には収穫祭を予定しています！
　
そばがどのように成長し、私たちの食卓に上がっているのか、収穫までの作業を汗を流しながら実際に体験しましょう！！
また、同フィールドにて、「物見やぐらをつくる」体験作業及び見学会を実施いたします。こちらにもふるってご参加ください！

　　　日　時：平成23年8月27日（土）、8月28日（日）
　　　　　　　　いずれの日程も午前9時に集合
※27日は「物見やぐら」体験　
※28日は「物見やぐら」体験及びそばの種まき
　　　場　所：和留沢
　　　対　象：中学生以上
　　　参加費用：500円（各日）
　　　集合場所：和留沢公民館集合（地図をご参照ください。）
　　　　　　　　　　電車でお越しの方は事前にお知らせください。
　　　持ち物：軍手（農作業が出来る服装でお越しください。）
　　　申　込：各日程先着10名（原則中学生以上）
　　　　　　　申込書にご記入の上、8月25日（木）までにFAXにてお申込ください。お電話でのお申込 も可能です。
　　　
※開催場所地図及びお申込書は市ホームページ（募集チラシ）からダウンロードしてください。
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http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/environ/topics/kankyosaiseiibento.html

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#4．おだわらエコカープロジェクト勉強会の開催について
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おだわらエコカープロジェクトでは、今回『ゼーベック半導体を用いた低温度差発電』について、慶應義塾大学環境情報学部教授の武藤佳恭（たけふじ　よしやす）氏を講師にお呼びし、公開で勉強会を実施いたします。詳細については以下のとおりです。参加費無料
ですのでお気軽にご参加ください。

日　時：8月25日（木）18：00〜19：30頃
場　所：小田原市役所　7階　大会議室
申込み：小田原市役所環境政策課（0465（33）1473）へ8月19日（金）までにお電話ください。（先着120名）

※ゼーベック半導体を用いた低温度差発電とは．．．
低温度差発電とは、温度差を電気に変換するゼーベック半導体素子を使います。温度差があれば何でも良く、例えば、旅館などが捨てている温泉の排水と地下水を使っても発電できます。温度差が大きいほど、発電量が増える発電です。（4cm×4cmのゼーベック
素子を一枚使った場合、100度の温度差があれば10W、200度差で19W発電）
廃棄する温泉の熱を活用するので経済的で、CO2を出さずクリーンなエネルギー源といえます。

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#5．節電にご協力ください
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夏の節電対策に向けた総合ホームページが内閣府と経済産業省により開設されました。
ご家庭での節電、職場での節電に役立つ情報がたくさん掲載されています。
「節電宣言」を登録して節電を実行すると景品がもらえる制度もスタートするそうです。
詳しくは次のホームページをご覧ください。
「政府の節電ポータルサイト：節電.go.jp」
http://setsuden.go.jp/

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発行：小田原市環境部環境政策課環境政策係
「おだわら環境メールニュース」に掲載されている全ての記事、文章等の無断転載を禁止します。
利用される場合は、ご一報ください。
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