[ふじさわメールマガジン配信サービス] 防災・防犯 (No.953586)

大雨と雷及び降ひょうに関する神奈川県気象情報

平成30年08月13日 05時44分横浜地方気象台発表

神奈川県では、１３日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雷を伴って激しい雨の降る所がある見込みです。土砂災害、河川の増水、落雷、突風、降ひょうに注意してください。

［気象状況と予想］
　関東甲信地方は気圧の谷となっています。また、神奈川県には太平洋高気
圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込み、日中の気温上昇も加わって、
午後を中心に大気の状態が不安定となる見込みです。

［防災事項］
　神奈川県では、これまでに降った大雨により地盤の緩んでいる所がありま
す。また、西部では、１３日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雷を伴って
１時間に４０ミリの激しい雨の降る所があるでしょう。
　１４日６時までの２４時間に予想される雨量は、多い所で、
　　西部　　　８０ミリ
　　東部　　　５０ミリ　
の見込みです。土砂災害、河川の増水、落雷、突風に注意してください。
　降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必
要です。

［補足事項］
　神奈川県西部では、雨雲が予想より発達した場合、大雨警報（土砂災害）
を発表する可能性があります。
　今後、気象台の発表する注意報、警報、気象情報等に留意してください。
　これは「大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報」を引き継ぐもので
す。次の「大雨と雷及び降ひょうに関する神奈川県気象情報」は１３日１７
時頃に発表する予定です。



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