[ふじさわメールマガジン配信サービス] 防災・防犯 (No.1863485)

高波と大雨及び雷に関する神奈川県気象情報

令和4年11月30日 06時42分横浜地方気象台発表

相模湾と三浦半島の東京湾側では、引き続き高波に注意してください。

［気象状況と予想］
　オホーツク海の低気圧からのびる前線が通過し、神奈川県では大気の非常に不安定な状態は解消しました。

［防災事項］
　神奈川県では、大雨、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうのおそれはなくなりました。
　また、警報級の高波となる可能性はなくなりましたが、相模湾では３０日昼前にかけて、東京湾（三浦半島）では１２月１日明け方にかけて、高波に注意してください。

［量的予想］
＜波の予想＞
３０日に予想される波の高さ
　東京湾（横浜・川崎）　１メートル
　東京湾（三浦半島）　　２．５メートル
　相模湾　　　　　　　　２．５メートル
１２月１日に予想される波の高さ
　東京湾（横浜・川崎）　０．５メートル
　東京湾（三浦半島）　　１．５メートル
　相模湾　　　　　　　　１．５メートル

［雨の実況］
　降り始め（２９日５時００分）から３０日６時００分までの降水量（アメダスによる速報値）
　　　　　　　　箱根　１４３．０ミリ
　　　　山北町丹沢湖　　４０．５ミリ
　　　　　　　小田原　　３７．５ミリ

［補足事項］
　今後発表する防災気象情報に留意してください。
　これで「高波と大雨及び雷に関する神奈川県気象情報」は、終了します。



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