[ふじさわメールマガジン配信サービス] 防災・防犯 (No.1351240)

大雨に関する神奈川県気象情報

令和2年07月26日 11時48分横浜地方気象台発表

東部では、これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所があります。引き続き２６日昼過ぎにかけて、土砂災害に警戒してください。また、神奈川県では２７日にかけて落雷、突風、降ひょうに注意してください。

［気象状況と予想］
　梅雨前線が、西日本から日本海、東北地方を通り、日本の東にのびています。前線は東北地方に停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、神奈川県では大気の状態が不安定となっており、この状態は２７日にかけて続く見込みです。

［防災事項］
＜大雨・雷＞　
　神奈川県では、２７日にかけて、雷を伴い１時間に２０ミリの強い雨が降る所があるでしょう。これまでの雨で地盤の緩んでいる所があります。東部では、２６日昼過ぎまで土砂災害に警戒してください。
　また神奈川県では、２７日にかけて落雷や突風に注意してください。降ひょうも予想されますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

［補足事項］
　今後発表する警報、注意報、気象情報等に留意してください。
　次の「大雨に関する神奈川県気象情報」は、２６日１５時頃に発表する予定です。



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