[稲城市メール配信サービス] 防災・防犯 (No.501182)

夏本番を迎え、気温が３０度を超える日が続いています。熱中症は、家の中にいても室温や湿度が高ければ、引き起こされる可能性がありますので十分注意して下さい。
▽熱中症とは
室温や気温が高い中での作業や運動により、体温の水分や塩分のバランスが崩れ、身体の中の体温調節機能が働かなくなることにより、体温上昇、めまい、倦怠感、痙攣などが起こる状態です。
▽予防法
のどが渇く前にこまめに水分補給しましょう。日傘や帽子を使い直射日光を防ぎましょう。速乾性や通気性がよいものを選び、熱がこもらないような服装を工夫しましょう。涼み処（熱中症防止シェルター）を活用しましょう。
熱中症防止シェルター（涼み処）の設置施設は下記のURLで市のホームページからご確認いただけます。

https://www.city.inagi.tokyo.jp/iza/jishinkanren/setuden/suzumidokoro.html

▽熱中症の対処法
涼しいところへ移して、衣服をゆるめ、身体の熱が抜けるようにする。冷たい水やタオルで体を冷やす

▽問い合わせ　稲城市保健センター　電話042-378-3421

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